初日にホテルに着いたのは深夜12時を回っていたと思う。
で、フロントでWiーfiのことを聞いたら(聞いてもらったらw)、当ホテルは無線LANうやインターネットはないので、近くのバーとかで頼めば、無線LANのアクセスポイント名やパスワードを教えてくれて使わせてくれますよ!とのこと。
この瞬間、残してきた仕事をどうしようか少し焦った。
部屋に入ると、ん????普通に無線LANルーターがある。
翌日、買い物の後、フロントの方が昨夜と違ったので、もう一度片言英語で訪ねてみると、Wi-fiという言葉ですぐに理解してくれた。
なにやら、PCを触りだしてルームナンバーを聞いてくれるので、答えるとしばらくして、一枚のプリントを手渡された。
ここには、IDとパスワードなどが記載されてある。
ちなみにいくら?と聞くと、無料とのこと。
日本で調べたときには、無線LANあり。一日630CFPと書いてあったのを覚えているが、今は無料らしい。うれしい!
で、部屋で、Chamble Casa Del Soles(似たような名前がいっぱいあるので注意)を選択してIDなどを入れると、なんだかフランス語の画面。
まあ、よくわからないや。と接続しても、よく切れる…(1分ぐらいHP画面を更新しないと切断された)
で、もちろんスカイプやFacetimeも全然繋がらない。
で、ここはgoogle先生。
さっきの画面を翻訳してもらうと、先ほどのログイン後の画面は閉じるなとのことらしい。
で、その画面は残しつついると、全然切れずに快適にいる。
ただし、何点か不便な点が…
先ず、メール。
Macの標準メーラーを使っているが、送信できたり出来なかったり…
これは、Gmailでクリア。
スカイプは、実家の携帯や固定電話にかけたが、向の声はクリアに聞こえるものの、こちらの声は届かず…両親や弟は朝から何度も無言電話がかかってきて変だなあと思っているw
さて、何度挑戦してもダメなので、父親にfacetimeで接続を試みると、きちんと繋がった!
こちらの声は、途切れるらしいが、向の声はバッチリ。上りが遅い回線なのだろう。
なんとか、仕事で頼んでおいたことの確認も取れ、一安心。
それにしても、この快適な気候で、現実的に実家の寒そうな部屋を見ると、変な気分。
それと、こんなに簡単にテレビ電話ができる時代が来たなんてのも驚き。