今日は、嫁孝行に湯浅町まで。
先日食べた「しらす丼」を食べるのと併せて、湯浅町をゆっくりと見学してきました。
今回は、車で出動です。
かどやさんで、まずは「しらす丼」を食べます。
やっぱりおいしい。
食後にみかんまで出して下さった。
その後、「今から湯浅の町を散策ですか?地図がありますよ。」と地図をいただき、
まちのふれあい館では、自転車を無料でレンタルでき、駐車代も無料と言うことを聞く。
さっそく嫁と向かいます。
と行っても、かどやさんも、ふれあい館も駅のすぐそばです。
で、ふれあい館で自転車を借ります。
名前や住所を書いて、その後、普通の自転車なら1000円、電動自転車なら3000円の預かり金を払うだけで、これは返却時にそのまま返金される。
なんてすばらしいシステムだろうと感心しました。
今回は、2人とも電動自転車を借りました。
その後、自転車に乗って町を散策。
道は細いのですが、なんとも風情たっぷりの町です。
自転車で回るのには、本当に最高でした。
こんな自転車も見ました
途中、角長さんで、生醤油を購入しました。
この写真は、展示施設です。
ボランティアの案内の方がいて、お茶を出しているから、寄って下さいとのことでしたので、
寄ってみると、たくさんのご年配の方がボランティアで、休憩所をしているとのこと。
飴を頂いたり、暖かいお茶を頂いたりして、しばしお話を聞かせていただきましたが、
とにかく、みなさん、驚くぐらい明るくて親切な方ばかりでした。
その後、江戸から続いていた銭湯を改装し、観光施設にしているところへ。
(と言っても休憩所から10mばかりですが)
ここも、すごいところで、入り口は昔の銭湯そのもの
(番台に座るという夢も果たしてきました)
奥は、民家跡になっていて、たくさんの小道具が展示されています。
ここを出た後も、また休憩所でしばしお世話になってから、最後に、広の堤防を見に行きます。
ここは、「稲村の火」で有名なところで、濱ロ梧陵が作った堤防です。
この堤防に出るところに、なんとも高さのある橋があるんですが、今回は電動自転車なので、軽くクリアーできましたw
最初は、しらす丼を食べて、簡単に町を散策して終わりかな?と思っていましたが、
無料レンタル自転車や、町のボランティアの方々に触れることができた、
とてもほっこりした一日でした。
続きは、また。